オーリオックのチャンピオンは…昔のイラストの方が美しい(※1)。
※1:個人の感想です。
基本セット2019はトークンの民にとって失うものはあれど得るもののないセットだった(※2)。
それは別に良い。
世間のデッキが新パーツを得てパワーアッポしようとダウンしようと、これまで通りの鍛錬を続け、使用デッキがメタ的に弱くてもめげず(※3)、これまで通りにやるだけである。
※2:個人の感想です。ただ、フルスポを見て僕は画像3みたいになりました。
主に安全の護符の感想です。
※3:ギルティギアの某弱キャラの使い手が「闇慈が弱いんじゃない、俺が弱いだけだ」とコメントしていたのを僕は忘れない。
ちなみにその後「闇慈は欠陥デザイン」とか公式がコメントしキャラそのものを削除した事も、僕は死んでも忘れない。
さて、今回も「かつてド定番だった白黒トークンのパーツ」回である。
本当にオーリオックのチャンピオンは、状況によっては無敵の強さである。
「ガイドや速槍を延々キャッチしながら苦花のデメリットを帳消しにし続ける」とか、「機を見た援軍で9点回復」とか、赤いデッキの人の精神が破壊されそうなえげつない行為を、いともトゥーイージーに行う。
一方で、忘れてはいけないのが「白黒トークンの苦手デッキにはトロンやスケープシフトがある」という事だ。
ただでさえ厳しい上に時間的猶予の少ないこいつらとの戦いに、2マナダブシンの1/1を置いている暇は多分ない。
これらの理由から、昔はメイン安定とか言われた時期もちょっとあったが、今ではサイドが無難なように見える。
良く行くお店のメタ、世間のメタなんかと相談して運用を考えていきたい。
僕はメインに使う事を諦めたとたん、機を見た援軍の方が丸いため75枚の中から最近は抜けてしまった(※4)。
※4:そして、機を見た援軍の発射に合わせて頭蓋割りやスペルピアスを叩き込まれて死んでいる。
近年ではライフゲイン生物を入れるにしてもアモンケット出身のニューカマー、「俺自身がトークンになる事だ」で有名な選定の司祭/Anointer Priestを採用する人もいると聞いている。
不朽コストは4と馬鹿にならない重さだが、まあ「やれたらやる」くらいで良いのだろう、多分。
本当にアモンケット次元はトークンフリークに色々な夢や希望を残した。
オケチラの碑デッキをモダン用に改良する作業も楽しかった(※5)。
※5:だが、ぶっちゃけあんま強くない…というか貴族の教主から2ターン目に置きでもしない限り弱いし「初手貴族の教主なんかやるならバントスピリットかエルドラージでも組んでろ」ってなる…なった。。
話は今回も脱線しまくったが、なんにせよ今でも強さは変わってないと僕は考えている。値段は再録で下がっている側面が大きいでしょうし。
相手がタルモゴイフで突進してきたり、赤でも黒でもない除去を打ってきた場合は悲しみを背負うが、今でもライフゲインの世界の中心は白のダブルシンボルの中にある。
白黒トークンは2マナ域の構成に使い手のセンスが問われる、常に選択肢として心に留めておきたい。
お相手はtwelve01100でお送りしました。
【追記】
「基本セットでトークン民は何も得なかった」と書いたが、赤白マルチのアレはマルドゥでもしかして…いや、4マナのあんなの入らないか。。、
※1:個人の感想です。
基本セット2019はトークンの民にとって失うものはあれど得るもののないセットだった(※2)。
それは別に良い。
世間のデッキが新パーツを得てパワーアッポしようとダウンしようと、これまで通りの鍛錬を続け、使用デッキがメタ的に弱くてもめげず(※3)、これまで通りにやるだけである。
※2:個人の感想です。ただ、フルスポを見て僕は画像3みたいになりました。
主に安全の護符の感想です。
※3:ギルティギアの某弱キャラの使い手が「闇慈が弱いんじゃない、俺が弱いだけだ」とコメントしていたのを僕は忘れない。
ちなみにその後「闇慈は欠陥デザイン」とか公式がコメントしキャラそのものを削除した事も、僕は死んでも忘れない。
さて、今回も「かつてド定番だった白黒トークンのパーツ」回である。
本当にオーリオックのチャンピオンは、状況によっては無敵の強さである。
「ガイドや速槍を延々キャッチしながら苦花のデメリットを帳消しにし続ける」とか、「機を見た援軍で9点回復」とか、赤いデッキの人の精神が破壊されそうなえげつない行為を、いともトゥーイージーに行う。
一方で、忘れてはいけないのが「白黒トークンの苦手デッキにはトロンやスケープシフトがある」という事だ。
ただでさえ厳しい上に時間的猶予の少ないこいつらとの戦いに、2マナダブシンの1/1を置いている暇は多分ない。
これらの理由から、昔はメイン安定とか言われた時期もちょっとあったが、今ではサイドが無難なように見える。
良く行くお店のメタ、世間のメタなんかと相談して運用を考えていきたい。
僕はメインに使う事を諦めたとたん、機を見た援軍の方が丸いため75枚の中から最近は抜けてしまった(※4)。
※4:そして、機を見た援軍の発射に合わせて頭蓋割りやスペルピアスを叩き込まれて死んでいる。
近年ではライフゲイン生物を入れるにしてもアモンケット出身のニューカマー、「俺自身がトークンになる事だ」で有名な選定の司祭/Anointer Priestを採用する人もいると聞いている。
不朽コストは4と馬鹿にならない重さだが、まあ「やれたらやる」くらいで良いのだろう、多分。
本当にアモンケット次元はトークンフリークに色々な夢や希望を残した。
オケチラの碑デッキをモダン用に改良する作業も楽しかった(※5)。
※5:だが、ぶっちゃけあんま強くない…というか貴族の教主から2ターン目に置きでもしない限り弱いし「初手貴族の教主なんかやるならバントスピリットかエルドラージでも組んでろ」ってなる…なった。。
話は今回も脱線しまくったが、なんにせよ今でも強さは変わってないと僕は考えている。値段は再録で下がっている側面が大きいでしょうし。
相手がタルモゴイフで突進してきたり、赤でも黒でもない除去を打ってきた場合は悲しみを背負うが、今でもライフゲインの世界の中心は白のダブルシンボルの中にある。
白黒トークンは2マナ域の構成に使い手のセンスが問われる、常に選択肢として心に留めておきたい。
お相手はtwelve01100でお送りしました。
【追記】
「基本セットでトークン民は何も得なかった」と書いたが、赤白マルチのアレはマルドゥでもしかして…いや、4マナのあんなの入らないか。。、
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