ゼンディカーの同盟者、ギデオンは美しい。
それはそうと、最近ついに念願叶って白黒トークン使いの方々からレスをいただくようになった。
実際、僕などは本当はデッキの薀蓄などを語れる程の人間ではない。
世界中に20人いるとされる白黒トークン使いの中でも、せいぜい12番目くらいの強さだと断言出来る(※1)。
しかしながら情報を発信する事により、このマイナーデッキ使いが誰しも彷徨う明かりなき暗闇の海の中で、とりあえず自分以外の漂流者を発見する事が出来た。素直に感動である。
※1:この事から僕の筆名は決まったのだ(※2)。
※2:これは嘘だ。本当はタロットカードの12番目「吊された男/The Hanged Man」が由来である(※3)。
※3:これは嘘だ。僕はホラーオタクなので、平山夢明の小説「メルキオールの惨劇」の主人公「トゥエルブ」が本当の由来なのだ(※4)。
※4:これは嘘だ。僕は格ゲーマーでもあるので、ストリートファイターの登場キャラクターである「トゥエルヴ」が名前の由来だ(※5)。
※5:これは嘘だ。世界最古の白ウィニーである「12knights」が由来である。円卓の騎士も意味する名前であり、二重に良い名前であると自分でも感じている(※6)
※6:これは嘘だ。僕の誕生日である11月0日(つまり1100とも表記できる)を二進数に変換した結果の数である「12」が本当の由来なのだ。
さて、同盟者ギデオンについてである。
当カードはスタンダード当時ぶっちぎりの無敵を誇ったトークン界の暴れん坊将軍であり、「ギデオンとウラモグが強過ぎて宇宙ヤバい」というBFZのストーリーを初心者にも一目で伝えられる、今でいう「注目のストーリー」みたいなカードだった。
プレインズウォーカーの中だけで数えても屈指の強さであり、下手するとナンバーワn…それだけは絶対にないな。むしろ、マイルドな方かも知れない(ジェイスにチャンドラ、テフェリーにカーン、ウギン、ヴェリアナ等を見ながら)。
しかし、冷静に考えると+1を毎ターンやるだけでも結構な強さである。4マナ5/5破壊不能とはどういう事なのか(※6)。
※6:そこまで強いギデオンの激しい猛攻♂をキャッチ出来る5/6タルモゴイフとは一体何なのか。まあ、そこまでのサイズにならない時も多いが。
ベナリア史の回でも触れたが、2/2トークンを出し続けれるというのも結構ヤバい。
2/2トークンというのがそもそも、彼が出た当時ではPWでは真面目ソリンくらいでしか生成出来なかったはずだ。
そして(勿体ないけど)出てすぐ大マイナスという事も出来るため、何枚積んでも良い。恐ろしいやつである。
とはいえ、これだけ優秀でも防御戦だけは苦手である(※7)。
いかに地上生物を並べようと列柱や炎跡のフェニックス2体、リンリンのトークンなんかに殺される危険性がある事だけは留意しておこう(※8)。
しかし、これは近頃の「攻撃も防御も盤面干渉も優秀」みたいなPW連中がおかしいだけだが。どう考えても一部のPWは大修復以前の力を手にしている。
※7:ブロッカーを出せるだけで偉いには偉いが、劣勢を跳ね返す力はあんましない。
※8:昔より雷口や嵐の息吹の採用率が低いだけマシである。
以上の事から同盟者ギデオンは「万能ながらも、やや攻撃より」という事がわかる。
将軍様の革命方式は、いつの世も攻撃戦なのだ。
役割から言えば青白コンのオジュタイみたいなモノなのかも知れない。
アドを生み、打点になり、有利な状況に蓋をする。
ところで、今まで書き忘れていたが+1能力は超強力な反面、相手の手札で腐っていたパスがかなりの確率で飛んでくる。
一応、相手の立ってる土地を見てから起動しても遅くはないはずだ。
そういう場合なんかは±0を延々打つのも、それはそれで強力なはずである。
お相手はtwelve01100でお送りしました。
それはそうと、最近ついに念願叶って白黒トークン使いの方々からレスをいただくようになった。
実際、僕などは本当はデッキの薀蓄などを語れる程の人間ではない。
世界中に20人いるとされる白黒トークン使いの中でも、せいぜい12番目くらいの強さだと断言出来る(※1)。
しかしながら情報を発信する事により、このマイナーデッキ使いが誰しも彷徨う明かりなき暗闇の海の中で、とりあえず自分以外の漂流者を発見する事が出来た。素直に感動である。
※1:この事から僕の筆名は決まったのだ(※2)。
※2:これは嘘だ。本当はタロットカードの12番目「吊された男/The Hanged Man」が由来である(※3)。
※3:これは嘘だ。僕はホラーオタクなので、平山夢明の小説「メルキオールの惨劇」の主人公「トゥエルブ」が本当の由来なのだ(※4)。
※4:これは嘘だ。僕は格ゲーマーでもあるので、ストリートファイターの登場キャラクターである「トゥエルヴ」が名前の由来だ(※5)。
※5:これは嘘だ。世界最古の白ウィニーである「12knights」が由来である。円卓の騎士も意味する名前であり、二重に良い名前であると自分でも感じている(※6)
※6:これは嘘だ。僕の誕生日である11月0日(つまり1100とも表記できる)を二進数に変換した結果の数である「12」が本当の由来なのだ。
さて、同盟者ギデオンについてである。
当カードはスタンダード当時ぶっちぎりの無敵を誇ったトークン界の暴れん坊将軍であり、「ギデオンとウラモグが強過ぎて宇宙ヤバい」というBFZのストーリーを初心者にも一目で伝えられる、今でいう「注目のストーリー」みたいなカードだった。
プレインズウォーカーの中だけで数えても屈指の強さであり、下手するとナンバーワn…それだけは絶対にないな。むしろ、マイルドな方かも知れない(ジェイスにチャンドラ、テフェリーにカーン、ウギン、ヴェリアナ等を見ながら)。
しかし、冷静に考えると+1を毎ターンやるだけでも結構な強さである。4マナ5/5破壊不能とはどういう事なのか(※6)。
※6:そこまで強いギデオンの激しい猛攻♂をキャッチ出来る5/6タルモゴイフとは一体何なのか。まあ、そこまでのサイズにならない時も多いが。
ベナリア史の回でも触れたが、2/2トークンを出し続けれるというのも結構ヤバい。
2/2トークンというのがそもそも、彼が出た当時ではPWでは真面目ソリンくらいでしか生成出来なかったはずだ。
そして(勿体ないけど)出てすぐ大マイナスという事も出来るため、何枚積んでも良い。恐ろしいやつである。
とはいえ、これだけ優秀でも防御戦だけは苦手である(※7)。
いかに地上生物を並べようと列柱や炎跡のフェニックス2体、リンリンのトークンなんかに殺される危険性がある事だけは留意しておこう(※8)。
しかし、これは近頃の「攻撃も防御も盤面干渉も優秀」みたいなPW連中がおかしいだけだが。どう考えても一部のPWは大修復以前の力を手にしている。
※7:ブロッカーを出せるだけで偉いには偉いが、劣勢を跳ね返す力はあんましない。
※8:昔より雷口や嵐の息吹の採用率が低いだけマシである。
以上の事から同盟者ギデオンは「万能ながらも、やや攻撃より」という事がわかる。
将軍様の革命方式は、いつの世も攻撃戦なのだ。
役割から言えば青白コンのオジュタイみたいなモノなのかも知れない。
アドを生み、打点になり、有利な状況に蓋をする。
ところで、今まで書き忘れていたが+1能力は超強力な反面、相手の手札で腐っていたパスがかなりの確率で飛んでくる。
一応、相手の立ってる土地を見てから起動しても遅くはないはずだ。
そういう場合なんかは±0を延々打つのも、それはそれで強力なはずである。
お相手はtwelve01100でお送りしました。
コメント
というかこの人初期が4でトークン出すのが0能力なのが絶対おかしい・・・