幻と知りながら胸を癒すものを人は追い続ける
2018年7月29日 Magic: The Gathering一か月か二か月ぶりくらいにモダンの大会に参戦。
弱者の力線は…確かに圧を相手に与えるカードだが、先日の記事に書いた通り、やはりアンセム過多の盤面を稀にもたらした。
許容できるデメリットなのだろうか?
徹頭徹尾は本当に便利だった。
少なくとも、よっぽど速いデッキにするのでなければ必須の可能性さえある。
先日まで使っていた高速型に土地を増量し急激に重い構成に変えたため、名残としてインスタント除去不足や細かい部分の不便さが発生したように思う。
生成手段を増やした方が良いのかも知れないと感じたが、対戦の試行回数が少ないため引きのムラの可能性は捨てきれない。
とにかくそこそこの期間真面目にやってなかったので、今は対戦回数が要る。
【1回戦】
エスパーゴースト
×〇△
引き分け
1-1:上手い事捌かれ生物もPWも強いのが出てきて圧死。
1-2:ハンデスビートでホイホイやって交通事故っぽく勝利。
1-3:一本目が長くかかり過ぎたため、無理。開始3ターンくらいでエキストラターン突入からの引き分け。
1戦目をあっさり投了してれば、まだチャンスがあった可能性まである。
青コン系のデッキ相手はどこで投了すべきか迷う。
【2回戦】
グリセルシュート
〇×〇
勝ち
1-1:都合の良いハンデスが決まり、流れでなんか勝つ。
1-2:神聖の力線により手札のハンデスが腐り、劣勢に。
腹音鳴らしルートを防ぐべく入れた忌の一掃を構えるも、ブリーチから世界棘が。
あー、こっちなのか。パスをサイドアウトしちゃってたよ。
1-3:相手の方が重いハンドをキープしたので、ギリギリビートダウンが間に合う。
一本目が交通事故で勝てたというのが大きい。普通にぶつかったら危なかった。
というか、先日の墓地対策の記事で書き忘れるくらい想定してなかった。
やはり地域のメタ読みは大事だと思わされる。
【3回戦】
バントエルドラージ
〇××
負け
1-1:トークンを確殺してくる変位エルドラージに面食らうも、ソリンの-6ですべてを無に帰した。
1-2:崇拝でガードされて序盤をしのがれる。
崇拝!久しぶりに使用者を見た。やっぱ他人が使ってると無敵に見えるんだよなぁ。
最初に古きものの活性で見えた全塵を恐れて展開速度を落としていた事もあり、相手のゆっくりスタートに付け入る事が出来なかった。
1-3:ここにきてマナフラッド。引き直して良かったんじゃないですかね…
相手も末裔トークンを割と使うデッキだったのに力線をサイドアウトしなかったのは良くなかった気もする。
まあ、それよりも出発前に感じた「サイドの残骸はもう一枚必要では?」という自らの内面からの声に従うべきだった気もするし、3戦目にしてもう頭脳がおじいちゃんになっていた。
最終結果1-1-1.
最後に勝てば最低限の体裁は整ったのに、やっぱ都合良くはいかないものだ。
【反省】
・多分サイドを見直して良い
・ワンマリ時にクソハンドが来ても、枚数が減るのを嫌いかたくなにマリガンしない時がある。
あれって多分、かえって寿命を縮めている気がする
・あと2枚くらい除去を増やして、あと2枚くらい生成手段を増やして…
あれっ、もしかして力線を抜く必要が出てきた?
弱者の力線は…確かに圧を相手に与えるカードだが、先日の記事に書いた通り、やはりアンセム過多の盤面を稀にもたらした。
許容できるデメリットなのだろうか?
徹頭徹尾は本当に便利だった。
少なくとも、よっぽど速いデッキにするのでなければ必須の可能性さえある。
先日まで使っていた高速型に土地を増量し急激に重い構成に変えたため、名残としてインスタント除去不足や細かい部分の不便さが発生したように思う。
生成手段を増やした方が良いのかも知れないと感じたが、対戦の試行回数が少ないため引きのムラの可能性は捨てきれない。
とにかくそこそこの期間真面目にやってなかったので、今は対戦回数が要る。
【1回戦】
エスパーゴースト
×〇△
引き分け
1-1:上手い事捌かれ生物もPWも強いのが出てきて圧死。
1-2:ハンデスビートでホイホイやって交通事故っぽく勝利。
1-3:一本目が長くかかり過ぎたため、無理。開始3ターンくらいでエキストラターン突入からの引き分け。
1戦目をあっさり投了してれば、まだチャンスがあった可能性まである。
青コン系のデッキ相手はどこで投了すべきか迷う。
【2回戦】
グリセルシュート
〇×〇
勝ち
1-1:都合の良いハンデスが決まり、流れでなんか勝つ。
1-2:神聖の力線により手札のハンデスが腐り、劣勢に。
腹音鳴らしルートを防ぐべく入れた忌の一掃を構えるも、ブリーチから世界棘が。
あー、こっちなのか。パスをサイドアウトしちゃってたよ。
1-3:相手の方が重いハンドをキープしたので、ギリギリビートダウンが間に合う。
一本目が交通事故で勝てたというのが大きい。普通にぶつかったら危なかった。
というか、先日の墓地対策の記事で書き忘れるくらい想定してなかった。
やはり地域のメタ読みは大事だと思わされる。
【3回戦】
バントエルドラージ
〇××
負け
1-1:トークンを確殺してくる変位エルドラージに面食らうも、ソリンの-6ですべてを無に帰した。
1-2:崇拝でガードされて序盤をしのがれる。
崇拝!久しぶりに使用者を見た。やっぱ他人が使ってると無敵に見えるんだよなぁ。
最初に古きものの活性で見えた全塵を恐れて展開速度を落としていた事もあり、相手のゆっくりスタートに付け入る事が出来なかった。
1-3:ここにきてマナフラッド。引き直して良かったんじゃないですかね…
相手も末裔トークンを割と使うデッキだったのに力線をサイドアウトしなかったのは良くなかった気もする。
まあ、それよりも出発前に感じた「サイドの残骸はもう一枚必要では?」という自らの内面からの声に従うべきだった気もするし、3戦目にしてもう頭脳がおじいちゃんになっていた。
最終結果1-1-1.
最後に勝てば最低限の体裁は整ったのに、やっぱ都合良くはいかないものだ。
【反省】
・多分サイドを見直して良い
・ワンマリ時にクソハンドが来ても、枚数が減るのを嫌いかたくなにマリガンしない時がある。
あれって多分、かえって寿命を縮めている気がする
・あと2枚くらい除去を増やして、あと2枚くらい生成手段を増やして…
あれっ、もしかして力線を抜く必要が出てきた?
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